What's New

 

3/26 イベント・ワークショップ、東京クラススケジュール更新

 

※スケジュール、クラス内容は変更になる可能性ございます。

 

Message from Guru

Life provides you with material for expression and growth.

 

- Swami Sivananda

 

2019年9月14日(土)〜22日(日)                 『Yoga 〜 知識と暮らしのリトリート in タイ vol.8』



「YOGA〜暮らしと知識のリトリート vol.8  タイ チェンマイ」
 〜暮らし、学び、ヨーガする。古都チェンマイへ、本当の自分に出会う旅。
日程:2019914(土)〜 22日(日)
会場: ホシハナ ヴィレッジ (タイ・チェンマイ)
参加費:135.000円(相部屋)、15,3000円(個室)※数に限りがあるため先着順
お申込:sivanandakendram@gmail.com  迄 
  • 現地集合(現地までの交通費は含まれません。)
  • 最小催行人数8名、定員有り
  • プログラムは初日チェックイン後の夕食からスタート。
  • 最終日のプログラムはチェックアウトのみとなります。
  • 代金に含まれるもの:8泊9日分の宿泊費(相部屋または個室)・食事(12菜食)・ヨーガクラス・トークセン講習と教材・バーンロムサイ見学
  • ホシハナヴィレッジのファシリティーがご利用いただけます。(一部有料)
 
 【スケジュール】
  5:00 起床
 5:30 瞑想とチャンティング
 7:30 ティータイム
 8:00 ヨーガ実践
10:00 ブランチ
11:30 講義、他
12:30 フリータイム
15:30 マッサージ講習
18:00 ディナー
20:00 瞑想とチャンティング
22:00 就寝
 
※スケジュールは予告なしに変更になる場合があります。

ほほえみの国で、健やかな暮らしの知恵を身につけよう!
 
 
健康習慣を楽しく身につける9日間!毎年ご好評のヨーガリトリート。

8年目の今年は昨年に続いてチェンマイならではの特別企画。ヨーガに併せ古代より北タイ地方に伝承されるトークセンを学びます。トークセンは、木槌と杭を使用して経絡に振動を与える療法です。肉体と精神、さらに微細な領域にまで、広範囲に効果的といわれる古代の知恵を、ご家庭のコミュニケーションと健康管理に取り入れてみましょう。
 
会場はバーンロムサイに隣接する宿泊施設 ホシハナヴィレッジ。映画「プール」の舞台としても有名です。
 
バーンロムサイは、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設として1999年に設立されました。現在も様々な事情のために家族と暮らすことが出来ない子供たちが生活しています。寄付だけに頼らない自立した運営を目指し、ゲストハウスや縫製場を運営していますが、これらの事業は子供達の職業訓練や就労の場としても大きな役割を担っています。
 
風がぬけるホールでのヨーガ体験。オーガニック農園の新鮮野菜にターおばさんの直伝メニュー。ヨーガはゆったりとしたシヴァーナンダスタイルです。ヨーガ初心者の方、初めて一人で旅する方も安心してご参加下さい。
 
このリトリートは、ゲストハウスを利用して楽しい時間を過ごすことで、施設を支援する試みです。私たちの「楽しい」が、誰かの笑顔につながるループを、この場所から始めてみませんか?

キャンセルポリシー

キャンセルの場合、hoshihana village のキャンセルポリシーに応じて以下のキャンセル料をお支払いただきます。

キャンセルのご連絡をいただいた日 キャンセルチャージ
45日前から21日前 宿泊合計金額の20%
20日前から14日前まで 宿泊合計金額の30%
3日前から7日前まで 宿泊合計金額の50%
6日前から当日 宿泊合計金額の100%
楽しみ方。

ヨーガのリトリートとしては少し長めの当企画。

忙しい日本人にありがちなトンボ帰りの旅では、せっかくの良い習慣も身につきません。頭の中の雑音を手放すにも、急には無理、ということで、一週間以上のスケジュールにしてあるのですが、日に一回のヨーガ、二回の瞑想、一回ずつのマッサージ講習と座学・・・なんだかとても忙しそうにみえるけど、毎日のフリータイムが実は有意義な時間です。テレビも無ければ、うるさい広告と音楽で誘惑するショッピングモールもありません。あるのは新鮮な空気と、静かなプール。

加えて、チェックインの日は午後15時から夕食まで、チェックアウトの日は午後12時まで、まるまるノンビリしていただけます。

お食事は、一日二回のスーパー美味しい菜食タイ料理です。化学調味料を使わず、スタッフの皆さんが試行錯誤して作り上げてくれた極上メニューです。帰り支度をするころには、体が変わっているのがわかります。カリスマヴィーガン料理人、ターおばさんのレシピをお楽しみいただけます。

午後の講習ではトークセンを習います。木の槌と杭と使って経絡に振動を与える、北タイ独自の療術です。その歴史は古く、王族はもちろん家庭内での日々の健康管理に使われてきました。体の調子を整え、邪気を払う、心身のチューニングといえるでしょう。これらの療法は、家族の健康管理だけではなく、互いにつながり理解し合う、コミュニケーションツールとしての役割も担ってきたことでしょう。



過去のリトリートでは、バーンロムサイの見学ツアーで元気な子供達に会うことが出来ました。写真は参加者の方がタイ語で「おおきなかぶ」の紙芝居を作ってきてくださった時のもの。紙芝居後のゲームで蕪の役(講師)が引き抜かれまいと踏ん張っているところ。


毎日のヨーガはシヴァーナンダスタイル。日を追って体を慣らしていきますが、ヨーガが初めてという方も上手に出来ています。

毎日の瞑想に参加する猫のタラちゃん。瞑想中の平和な空気感が好きなんでしょうね。過去にはご近所犬のジャイエンが参加していたこともありました。


 チェンマイといえば美味しいコーヒーが手に入ることで有名。ホシハナ内のショップでも地元の美味しい豆を購入できるので、お部屋で丁寧にドリップするのが癒しのひとときです。


         

自転車を借りて近隣のお寺を見てみたり、近所の名物おばちゃんのお店に行ってみたり、高台のカフェにスムージーを飲みに行ったり。


そして、忘れちゃいけないのがプール。ホシハナヴィレッジといえばプール。急な停電が起こった夜、満月の光の中、みんなでプールに浮かんでいたら蛍が飛来・・・なんてこともありました。有料サービスのハーバルサウナとプールを行ったり来たり、なんてことも可能です。
同じく有料サービスのソンテオ「プール号」でハンドン市場にフルーツの買い出しも楽しいです。日本では高価な色とりどりの果物の数々!帰りはバイクタクシー(バイクが引っ張るリヤカーによって運ばれる・・笑)を拾っても良し。 
みんなで寄贈したホールにマッサージのおかあさん(腕が良く、そして優しい)を呼んでもらってマッサージを受けることも可能です。日本と比べてお安いので、毎日でも受けたいくらい。



木陰のブランコで昼寝もできますね。

毎年恒例の古着プロジェクトも開催します。

ご自宅に眠っている古着や知的玩具などご持参いただければ、バーンロムサイに寄贈させていただけます。関税の関係で、郵送での寄付は受け付けていらっしゃらないので、チャンスです。スーツケースから古着を寄付したあとのスペースに、お土産がたくさん入りますから、海外旅行あるある「帰りになぜか荷物が増えている」はクリアできます。


大変ありがたいことに毎年満員御礼、お早めにご予約下さい。
 
講師紹介 寺崎 Sita 由美子
日本をはじめアジア・中東諸国で、ヨーガの指導にあたっています。インドではスワミ・
ゴーヴィンダーナンダ師の助手として教鞭をとりながらコースの運営を支えている。
バーンロムサイとホシハナヴィレッジの大ファンで2012年より当リトリートをスタート。
2014年には助け合いの大切さを伝えるグループ「えしか」として、ホシハナヴィレッジに
ジに多目的ホール「sala」を寄贈するプロジェクトを指揮。